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341件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2004-04-01 第159回国会 参議院 経済産業委員会 第6号

それと、今度の国の組織の方ですが、鉱山保安監督部等産業保安監督部等に改組をする、言わば自主検査自主保安ということに伴ってそういうことになっていくということでありますけれども、全体の産業の中の一部ということになりますと、鉱山関係のやっぱり何といいますか事故率というのは、製造業土木建設業の倍ほどやっぱり事故率というのは多いんですね。

広野ただし

2004-04-01 第159回国会 参議院 経済産業委員会 第6号

今日、午前中もありましたけれども、鉱山関係かつて石炭産業、非常にいろんな意味で、鉱山保安のことは石炭産業中心にして大きな役割を果たしてきたと思いますが、今度自主保安ということが原則になってくるということでありますが、これ、いざという場合の危機管理観点から、大手の企業さんの場合はまだよく分かりますけれども、中小鉱山、ほとんどが中小鉱山に国内ではなっていると。

広野ただし

1997-03-04 第140回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

鉱山保安法に基づく資格労働安全衛生法への乗り入れの問題でございますが、先生御発言のとおり、発破、ガス溶接等業務については逐次乗り入れを行ってきておるところでございまして、あるいは平成三年六月の石炭鉱業審議会の答申を受け、また平成六年二月の鉱山関係労働組合からの要請等を受けまして、双方資格全般について業務類似性等観点から乗り入れについて検討を行いました結果、平成六年九月に関係法令の一部を改正

南本禎亮

1992-04-03 第123回国会 衆議院 商工委員会 第5号

ですから大臣どうですか、今までも議論はありましたけれども、いろんな新しい制度を駆使してできるだけ負担軽減、税制上の問題、こういうものを今後法制定後、鉱山関係者の意見を十分聞いて対応していくべきなんじゃないか。例えば六年間の問題も、必ずしも六年とぴたっと決めるのかどうかということなども含めて、どうなんですか、少し柔軟性を持たせる。

鈴木久

1992-04-03 第123回国会 衆議院 商工委員会 第5号

足尾だけでなく金属鉱山関係にはそれがほとんどないように思われます。だから、その落ち込みは放置されている感じで、例えば老朽化した鉱山の社宅を建てかえようとしても炭柱改良のような援助策がないために進んでおりません。なぜこういう差が出たのか。今からでも金属鉱山地域について振興策を真剣にとるべきではないか。この点についてお伺いして、私の質問を終わりたいと思います。

小沢和秋

1991-02-21 第120回国会 衆議院 予算委員会 第15号

それで、事業所ごとのその調べは、これは日本鉱山協会、これは鉱山関係だけですけれども、日本鉱山協会が出しました昔のものに「半島人労務者に関する調査報告」というものがございまして、全国炭鉱地域でどういう形で働いていて、どんなふうになったかというデータは今日でもございます。同時に、亡くなられた方については、常磐炭鉱の場合を私は調査してまいりましたが、殉職者の名簿が朝鮮総連でつくられております。

嶋崎譲

1990-04-11 第118回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第1号

○翫正敏君 私もそんなに詳しく調べたわけじゃないんですが、今ほどのお話だと、何か地元の住民の人たちカラジャス鉱山関係の工事の関係で焼き畑農業をするので、それで森林が減っているというような感じのことをおっしゃったようですが、私の読みましたこの本を見ますと、「カラジャス鉱山は露天掘りであるから、これを覆っている森林を剥がさざるを得ない。この意味では、ある程度の森林破壊は不可避的なことといえよう。

翫正敏

1989-06-20 第114回国会 参議院 内閣委員会 第4号

また、炭鉱鉱山関係従業員電気通信鉄道等技術員のように、当時の中共政府各種機関留用された者がありました。昭和二十四年の中華人民共和国成立までに、国民政府軍留用されていた者は逐次留用を解除されて帰国したのでありますけれども、中共軍留用されていた者は引き続き留用されておりました。

村瀬松雄

1987-05-22 第108回国会 衆議院 商工委員会 第5号

その中で鉱山関係は先ほど申し上げましたように約二千名の方に手帳を交付したわけでございますが、残念ながら鉱山とか造船とかいう形で取り分けて私ども集計いたしておりませんので、今すぐ鉱山の二千名の方がどういう形になっているかというのは手元になくて恐縮でございますが、例えば秋田が一番多いわけでございます。

廣見和夫

1987-05-21 第108回国会 参議院 商工委員会 第5号

そこで、今度は五兆円の内需拡大という形で打ち出されていくそうした総合経済対策の中に、先ほどもいろいろとおっしゃいましたけれども、もっと私は積極的に、石炭で高島という一つの町が、あるいは砂川という町が、また非鉄金属鉱山関係明延というところが、またそのほかのところがという、文字どおりこの所信表明の言葉にある地域経済が疲弊というよりも、地域経済が崩壊しかねないような状態のところに対して、総合経済対策的なものを

本岡昭次

1986-11-20 第107回国会 参議院 商工委員会 第4号

十月二十八日に、私はここで非鉄金属鉱山関係の問題で、大臣価格差補給金制度を創設をしてやれということを言ったんでありますが、そういうものは今の制度の中ではできないということでありました。そういう価格差補給金制度をつくらなくとも、経営安定化融資枠拡大ということで何とかいけるだろうというふうなお話もあったわけであります。

本岡昭次

1986-11-20 第107回国会 参議院 商工委員会 第4号

それで、特定地域中小企業対策臨時措置法法律案を今審議しているのでありますが、冒頭も申し上げましたように、この鉱山関係休閉山あるいは縮小、非鉄金属関係がさまざまな状況が起こっているんでありまして、当然こうした鉱山を抱える地域特定地域として私は指定をされるであろうと、こう思っているんですが、全国四十地域、とてもこれは難しいなと思いながらも、指定されることを信じております。  

本岡昭次

1986-10-29 第107回国会 衆議院 商工委員会 第3号

これを救済するというか、言ってみれば転職、転業ということもあるだろうし、鉱山関係にかわる誘致の問題もあるだろうし、いろいろ想像されることがあるわけですが、それだけの失業者が出ておることに対して、救済を中心とした当面の手だて、方法というものが現在何か具体的にあるのかないのか、公共事業も含めてそれを聞かせてください。

浜西鉄雄

1986-10-28 第107回国会 参議院 商工委員会 第2号

特に鉱山関係につきましてはなおさらその感を一層深く いたします。  私どもは今いろいろの問題と取り組んでおります。石炭あり、非鉄金属あり、あるいはまた繊維あり。実は石炭の場合も、本当にお気の毒ではございましたけれども、みずからがもう全然だめだと言われるような経営状態にある鉄鋼に、私はもう手をついて、本当に両手をついて買ってもらう。

田村元

1986-03-06 第104回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

しかも、この小坂町でどれだけ鉱山に頼っているかといいますと、人口で言えば、世帯数で四〇%が鉱山関係に頼っているのです。市町村税鉱山関係に頼っている部分が五〇%です。そのほかにこういうふうにいろいろな持ち出しがあるということでありますが、確かにこれは小坂だけでなくて、例えば兵庫県の大屋町の例などもあるわけであります。

中川利三郎

1986-03-05 第104回国会 衆議院 商工委員会 第5号

このように、鉱山地域経済にとって基幹的な産業として位置づけられており、したがって鉱山関係者は地域社会中心的な担い手となっているのであります。  しかし、御承知のように鉱山は天から与えられた資源を採掘する産業であり、資源は再生産ができないために、常に探鉱を行いながら鉱山の存続を図っていかなければならない宿命を持っております。

佐々木喜久治

1986-03-05 第104回国会 衆議院 商工委員会 第5号

一つの例といたしまして、私の大屋町について申し上げますと、明延鉱山という金、銀、銅、鉛、亜鉛、すず等を産出する優秀な鉱山でございますが、先ほど申し上げました人口六千人余りのうち鉱山関係者が二〇%、戸数にすれば二四%を占めております。また、町民所得で申し上げますと、所得水準が全般的に低いという関係もございますが、全町民所得の三四%が鉱山関係で占めております。

岡村勝文

1986-03-05 第104回国会 衆議院 商工委員会 第5号

当たり六千五百円、百八十円の円高でありますと約一万円前後の差益が生じていると考えられますので、その差益分のうちの幾分かを、今度は円高によって悪い影響を受けた産業にその安定化対策資金として、いろいろな方法があるかと思いますけれども、無利子融資なりあるいはまた価格差補給金なり、そういう形でその対策を講じてあげるという措置をとっていただいたらどうだろうかということを提案申し上げたわけでありますが、特に鉱山関係

佐々木喜久治

1986-02-21 第104回国会 衆議院 商工委員会 第3号

鉱山関係でも、輸入円高等によって急増する業種ということになりますと、いわゆるほかの輸入急増業種と同じような扱いがなされることになろうと思います。例えば珪砂の鉱山等は、輸入がふえるということでそういう問題があるのではないかという御指摘をいただいておるわけでございますが、そういうような対象として一応考え得るんではないかと考えられます。  

木下博生